社長、大いに悩む⑧
こんにちは。㈱昭和技研工業の岩井です。私の住む上尾市では、7月16日(土)~17日(日)予定通り夏祭りが開催され、大変 多くの人出で賑わいました。BA.5の感染が拡大する中、社会実験とも言える “勇気ある” 試みでしたが、上尾市広報広聴課によれば、7月以降 上尾市在住者の感染確認数の推移は以下の通り。
7月 1日(金) 43人 7月 2日(土) 37人 7月 3日(日) 60人 7月 4日(月) 37人 7月 5日(火) 40人 7月 6日(水) 89人 7月 7日(木) 104人 7月 8日(金) 93人 7月 9日(土)88人 7月10日(日) 131人 7月11日(月) 93人 7月12日(火) 76人 7月13日(水) 194人 7月14日(木) 170人 7月15日(金) 206人 7月16日(土) 187人 7月17日(日) 243人 7月18日(月) 212人 7月19日(火) 128人 7月20日(水) 183人 7月21日(木) 467人
さて、我が家には昨夏 密かに購入した、オキシパルスメーターと携帯酸素缶10本が、今のところ使われることなく眠っています。そう言えばオミクロン以降、『幸せな低酸素症』の話も聞かなくなりました。報道によると、多くの地域で発熱外来が逼迫し、PCR検査キットが不足しているそうですが、仮に容態急変リスクがないのなら、喉に違和感が有る程度は暫く自宅療養、37.5℃以上の発熱が続いた場合に限りPCRと、コロナ禍 当初の運用ルールに戻したほうが賢いのではないかと思います(飽くまでも個人的な見解です)。
病院に駆け込んでも、タミフルのような特効薬を貰える訳ではありません。会社に提出する証明書が必要とか、統計データを残すには欠かせないとか、それが医療資源浪費の主な理由だとするならば、何だか本末転倒な気がします。